読書/ほどよく距離を置きなさい [読書]
読書/ほどよく距離を置きなさい
距離感が分からず、失敗の繰り返している
この「感じ」を意識なく測って適切に立っていられる人が
羨ましく思う
誰だったか
「風の時代」は距離を感じるもの
そんなことを言っていた
開いた距離の間から
新しい何かを感じられるのかもしれない
ほどよい距離は、それぞれの関係をやさしくしてくれる
ストンと自分の中に納まった言葉
距離感が分からず、失敗の繰り返している
この「感じ」を意識なく測って適切に立っていられる人が
羨ましく思う
誰だったか
「風の時代」は距離を感じるもの
そんなことを言っていた
開いた距離の間から
新しい何かを感じられるのかもしれない
ほどよい距離は、それぞれの関係をやさしくしてくれる
ストンと自分の中に納まった言葉
読書/野上弥生子短篇集 [読書]
読書/野上弥生子短篇集
読み進めるうちに気が滅入ってしまった
昔は良かった
という話を聞く度に
私は返事に困ってしまう
そして
そうやって話した人が羨ましい
と感じる
私の
薄っぺらい
内面を
嫌でも意識せずにはいられなくなる
読み進めるうちに気が滅入ってしまった
昔は良かった
という話を聞く度に
私は返事に困ってしまう
そして
そうやって話した人が羨ましい
と感じる
私の
薄っぺらい
内面を
嫌でも意識せずにはいられなくなる
読書/眠られぬ夜のために ヒルティ [読書]
読書/眠られぬ夜のために
この本は読書といっていいのかが分からない
何をするにも億劫なのに
何もしないでいるのも落ち着かない
そんなとき思い出したように手に取ってしまう
押しつけも馴れ馴れしさはない
言葉の並びを
何となく追いかけて
その時自分の中に残った言葉について
考える
気持ちだったり
出来事を
考える時間
振り返る時間
自分を癒す時間
この本は読書といっていいのかが分からない
何をするにも億劫なのに
何もしないでいるのも落ち着かない
そんなとき思い出したように手に取ってしまう
押しつけも馴れ馴れしさはない
言葉の並びを
何となく追いかけて
その時自分の中に残った言葉について
考える
気持ちだったり
出来事を
考える時間
振り返る時間
自分を癒す時間
読書/父 [読書]
読書/父 芥川龍之介
皮肉や悪意の言葉を出し始めると
苦しい
終わらせ方が分からなくて
誰かに止めてほしい
きっかけを待っている
たぶん
誰かは
いない
止めてはくれない
だから
きっかけは
自分で作る
意志を持つ
自分で決める
自分で動く
言わずにはいられなかった
そんな自分も認めつつ
自分を癒し宥めて励ましていく
皮肉や悪意の言葉を出し始めると
苦しい
終わらせ方が分からなくて
誰かに止めてほしい
きっかけを待っている
たぶん
誰かは
いない
止めてはくれない
だから
きっかけは
自分で作る
意志を持つ
自分で決める
自分で動く
言わずにはいられなかった
そんな自分も認めつつ
自分を癒し宥めて励ましていく
読書/90歳セツの新聞ちぎり絵 [読書]
読書/90歳セツの新聞ちぎり絵
表現ができること
とても豊かだ
豊かさの源は
思い出とか感情とか
形があるようでないような
そんな未熟なものたちが
自分の中の静かな場所に
誰にも触れられない場所に
蓄えられている
そんなことを思った
表現ができること
とても豊かだ
豊かさの源は
思い出とか感情とか
形があるようでないような
そんな未熟なものたちが
自分の中の静かな場所に
誰にも触れられない場所に
蓄えられている
そんなことを思った
読書/未来のだるまちゃんへ [読書]
読書/未来のだるまちゃんへ
当たり前のことだと教えられた価値やルールが
ある日突然変わってしまう
変化についていけないのが悪いのか
何を信じていいのか分からない
信じるという言葉の不可思議さ
私は納得してから受け入れたい
たとえ時間がかかっても
誰かのせいにしないために
自分のために
当たり前のことだと教えられた価値やルールが
ある日突然変わってしまう
変化についていけないのが悪いのか
何を信じていいのか分からない
信じるという言葉の不可思議さ
私は納得してから受け入れたい
たとえ時間がかかっても
誰かのせいにしないために
自分のために